会社案内
ごあいさつ

私たち日専連高松は、地域の商業を支える重要な組織として、1957年に高松の小売商人によって設立されました。その当初より、たかせんカードの発行やJCBカードの取り扱いを通じ、ほとんどすべてのカードが組合員の店舗でご利用いただけるシステムを整備し、組合員の皆様と共に成長してまいりました。
現在、私たちは出資会社であるたかせんテレコムと連携し、Docomoの県下唯一の地元一次代理店として直営ドコモショップ9店舗、及び代理店4店舗で携帯電話の販売を展開しています。また、フィットネスクラブ「ロコモコ」の運営や、地域イベントへの参加を通じて、高松市中央商店街振興組合連合会や公益財団法人高松市スポーツ協会、香川県ホテル旅館生活衛生同業組合、さらには県内の各種プロスポーツ団体とのコラボレーションを推進し、地域経済の活性化に努めております。
これからも私たちは地域の特色を生かしたイベントやサービスの提供をさらに推進し、消費者の皆様に喜んでいただけるよう全力を尽くしてまいります。そして、これらの取り組みを通じて組合員の皆様のビジネスがさらに発展し、最終的には地域全体の活性化に寄与することが、私たち日専連高松の使命であると考えております。
今後とも、皆様のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。共に地域を盛り上げていきましょう。どうぞよろしくお願いいたします。
たかせんグループ代表 岩佐武彦
日専連とは
日専連とは、協同組合連合会 日本専門店会連盟の略称です。
地域の商人の地位向上と地域社会への貢献を目指す運動体です。また、地域中小企業の協同組合の組織であり、共同体社会の実現を目指す運動体です。
《日専連信条》
小売商人は消費者の身近に居て、職能としての深い知識と、親しい隣人としての誠実さで、消費者の経済をしっかりと守り、その日常生活をより豊かにして暮しよい明るい社会をつくることが、与えられた使命である。その故にこの職業が消費者のために在るものであり、社会的に意義のあることを自覚し、我れ小売商人なりの誇りと喜びとに生涯をかけて悔いない。
商店は、この職業の真価が発揮されて、小売商人が在ることの意義が広く消費者に認められる場である。同時に、「お客さま」と愛称される消費者が、商品とその代価との取引を超えて、小売商人の美しい誠実さと深い思いやりとに心打たれ、友情の交換が行われる「信頼の場」である。
消費者が求めるものは、良品正価の保証と買物の愉しさである。小売商人が消費者に信頼されるのは、この保証と愉しい買物の中に流されているまごころのゆえである。従って、無駄のない経費とつつましやかな生活とで、消費者の負担を出来得る限り軽くするよう努めることが、正しい報酬と永遠の繁昌をもたらす唯一の道である。
日専連は小売業を国民経済の上に重要な職能であると確信し、小売商人としての人格をみがき、たゆまざる精進と親類附合による結合のもとに、経営の近代化をはかり協同の活動を推進し、奉仕の理想である真商道を実現せんとする組織である。
《日専連の店からのお約束》
一、誠実な気持ちで、安全・安心な商品・技術をお届けします
一、楽しいお買い物をしていただくための努力を常にこころがけます
一、お客様のご満足を得られる環境づくりを目指します
アクセス
日専連高松
【事務局】
〒760-0029
高松市丸亀町高松市丸亀町13番地3
高松丸亀町参番街東館602号